「協働プラットフォームは熊本地震の発生直後より、被災した自治体支援のためプロボノ活動を展開してまいりました。日本相談支援協会の福祉専門職 の方々のプロボノ活動の支援は6月で完了し、その後、益城町から要請を受け福祉避難所(トレーラーハウス)の運営支援に取り組んでまいりました が、仮設住宅等への入居が始まり、最後の入居者は9月1日に退去し、福祉避難所が解消されたことに伴い、私たちの支援活動は完了致しました。
今後は被災体験の証言などオーラルヒストリーの記録を継続しつつ、新たに、熊本県庁からの要請を受けて、熊本地震の災害デジタルアーカイブの構築支援に取り組むこととなりました。
これまでご支援を賜りました関係各位には深く御礼を申し上げますとともに、熊本の被災者の生活再建、地域の復興が進みますよう、祈念いたしてお ります。
これからも、オーラルヒストリーの記録と、アーカイブシステムの構築支援は継続いたしますので、引き続き、御支援、ご協力いただけますよう、よろしくお願いします。」
2016年09月10日 19時25分 投稿者:協働P情報班M

2016年07月05日 15時35分 投稿者:協働P情報班A